組立ライン工場向け設備 | 株式会社オチアイネクサス

先進の自動組付システムが、安全かつ合理的なラインを実現します

オチアイネクサスは、人の力では難しいハードな作業や複雑な作業を代行、補助するための自動組付装置や補助装置を開発、製作し、省人化の実現と作業効率のアップに貢献しています。
車本体と同期しながらボルトを締付けるハブナット締付補助装置や、パノラマルーフ搭載補助装置などはその一例です。

車両のルーフを搭載補助する装置です。
作業者がルーフの仮止め取付を行う際に補助をします。細かい調整も可能です。

車両のハブナットを自動締付補助する装置です。
タイヤ搭載補助装置でタイヤを仮取付けした後に、作業者が本装置をタイヤにセット・起動すれば自動でハブナットを締付けます。またPCDと軸数の自動切替も可能です。
対応可能なPCDと軸数の切替の組合せにつきましてはお問い合わせください。

車両のフロントドアやリアドアを作業者が取外す時に車両をキズ付けることなく且つ軽い動作で作業を行える補助装置です。

車両タイヤを搭載補助する装置です。
装置がタイヤを持ち上げ、生産ラインの車両に同期しながら、位置合わせをしタイヤを挿入補助をします。非常に軽く設計されているため、簡単に操作できます。

車両インパネの搭載補助をする装置です。
作業者がインパネ（約50kg）を車両に搭載する際に補助する半自動装置です。

車両のフレームを反転する装置です。
どんな形状のワークも素早く、正確に搬送。作業を効率化し、生産性の向上に貢献します。クレーンを使わずに、簡単にワークのフレームを90°や180°反転できます。

重量物の移動・積載・取付などの作業を、より軽く、より簡単に操作でき、重筋対策・作業性の向上に寄与する安全で最適な装置を提案致します。

作業者の負担を軽減するための装置。（走行・横行の２軸）現在、給電配線の不要な小型バッテリを使用した後付けで安価な簡易アシストを開発中。

スペアタイヤをロボットがクランプし、車両へ自動搭載する装置です。反転機と組み合わせる事により、表裏どちらでも搭載出来ます。タイヤ外径クランプまたはホイールセンター穴内径クランプが可能です。

AGVで搬入された台車上のワークを持ち上げて180°表裏反転して台車上に戻す装置です。人が作業する事と比べて時間を短縮でき、危険な作業を省くことができます。