加工セクションの取り組み
効率的な作業計画、設計データからのPrg作成コスト削減
加工部門は製缶、機械工程とあり、多品種少量生産を行っております。製缶工程では、CAD,CAM、3iCADを使って生産性の改善、機械工程では、各種工作機械を導入しての生産性の向上に日々努力しています。この先の計画として新規設備の導入、各NC設備に対してのCAD、CAMを計画し人員の効率的な配置作業を目指しています。
製缶工程
頭脳展開コンピュータ「VPSS(バ-チャル試作システム)」を使って、間違いのない展開図を作成し、CG上で確認後、LAS、タレパン、ベンディングにデータを共有しています。
溶接工程
溶接技能ランクによって製品の品質を安定させる、又快適な作業環境を目指す為に、作業者全員に電動ファン付き呼吸用保護具の着用を義務付けています。
機械工程
大型5面加工機をはじめ各種工作機械(NCフライス、NC旋盤)を導入して精度の高い製品を製作しています。